初めましてのご挨拶をさせてくださいませ~
秋からのアイテムは断然ニット
これは、本当に思い入れ深い作品です。
ボディに選択したこの美しい色の布は、とても気に入っていました。
秋口用の生地だと思います。コートやパンツに仕立てたら抜群のお品になるでしょうね。

画像をご覧になって、この生地の風合いが伝わるといいのだけれど、
とても贅沢な色に見えるんですけどどうでしょうか。
何度も言いますが、撮影がゴミなねこまたぎを許してください。

イメージは秋です。
ボディが完成したら、断じてこのデザインのセーターを編み上げようと画策していました。
ノルディック風の図案描きますっ
そんで、それからセーター編みますっ

小娘の頃、ノルディックセーターの大作を仕上げたことがございます。
ものすごくステキな柄だったのに、着用不可のきついセーターに出来上がってしまって、ものすごく残念だった。
柄編みは、後ろに糸がわたるので、手加減を間違うとサイズが小さくなるんですよね。
平編みのゲージなんかまるで信用できないし、経験則の匙加減で仕上げます。
これ、、ちょっと大きすぎやしませんか(;’∀’)という位ゆったりと構えないとなりません。
そうでなくてもウールは縮む。。。。
あ、人間のセーターのハナシです。
要するに、その時の柄に鷹かな?鷲かな?がありまして、それを思い出して描いた図案です。
失敗の記憶を小さいセーターにぶつけるねこまたぎ。
着せ替え猫のセーターは、さっさと出来上がるので、宜しければお試しください~
楽しいですにょ~
ノルディック風小さいセーターの図案と簡単な編み図
柄編みを入れる場合は、色糸が裏にわたるので少し大きめに編むように手加減します。
前後身ごろ、両袖のパーツを別に編み上げて最後に合体。
最後に首回りを編み上げて始末する感じです。
極細毛糸・2号棒針の編み図です。
毛糸と棒針の号数を上げるとサイズが変わってきます。
ただし、モノが小さいので、ほんの少しの手加減で
びっくりするほどゲージが変わって驚いたりします。

本日もおまたぎいただき感謝です♪
みにゃみにゃ様の健康と幸福を願って♪
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