小さなセーターを編む【着せ替え猫人形16】

作品の群れ

初めましてのご挨拶をさせてくださいませ~

秋からのアイテムは断然ニット

これは、本当に思い入れ深い作品です。

ボディに選択したこの美しい色の布は、とても気に入っていました。

秋口用の生地だと思います。コートやパンツに仕立てたら抜群のお品になるでしょうね。

画像をご覧になって、この生地の風合いが伝わるといいのだけれど、

とても贅沢な色に見えるんですけどどうでしょうか。

何度も言いますが、撮影がゴミなねこまたぎを許してください。

イメージは秋です。

ボディが完成したら、断じてこのデザインのセーターを編み上げようと画策していました。

ノルディック風の図案描きますっ

そんで、それからセーター編みますっ

小娘の頃、ノルディックセーターの大作を仕上げたことがございます。

ものすごくステキな柄だったのに、着用不可のきついセーターに出来上がってしまって、ものすごく残念だった。

柄編みは、後ろに糸がわたるので、手加減を間違うとサイズが小さくなるんですよね。

平編みのゲージなんかまるで信用できないし、経験則の匙加減で仕上げます。

これ、、ちょっと大きすぎやしませんか(;’∀’)という位ゆったりと構えないとなりません。

そうでなくてもウールは縮む。。。。

あ、人間のセーターのハナシです。

要するに、その時の柄に鷹かな?鷲かな?がありまして、それを思い出して描いた図案です。

失敗の記憶を小さいセーターにぶつけるねこまたぎ。

着せ替え猫のセーターは、さっさと出来上がるので、宜しければお試しください~

楽しいですにょ~

ノルディック風小さいセーターの図案と簡単な編み図

柄編みを入れる場合は、色糸が裏にわたるので少し大きめに編むように手加減します。

前後身ごろ、両袖のパーツを別に編み上げて最後に合体。

最後に首回りを編み上げて始末する感じです。

極細毛糸・2号棒針の編み図です。

毛糸と棒針の号数を上げるとサイズが変わってきます。

ただし、モノが小さいので、ほんの少しの手加減で

びっくりするほどゲージが変わって驚いたりします。

本日もおまたぎいただき感謝です♪

みにゃみにゃ様の健康と幸福を願って♪

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