ねこまたぎ 一刀彫じゃっ♪ 長靴をはいた猫の巻 

作品の群れ

初めましてのご挨拶はコチラ

アドセンス申請、一回目落ちました。

そんなことではへこたれません。

木彫り猫をつくるぞぉ~

こんにちは、ねこまたぎです。

さて、本日の作品は、木彫りですの。

にゃまびえ様のブローチ♪

ハイ。にゃまびえのブローチを作りました。

なんで作ったか、理由はご想像にお任せいたします。

トコロでね、紅白のかまぼこ、お正月用に買うねこまたぎです。

かまぼこを食べた後はかまぼこ板をきれいに洗ってしっかり乾かし、しまっておきます。

ある時ふと、木版画をしたくなったり、発作的な模様替え時 家具の高さ調節にたいへん便利ですし、本棚の棚板調整に断じて必要になるからです。

必ずと言っていいほど、急を要する事態が訪れ、絶対と言っていいほど捨ててしまった事を悔やむ ねちっこい性格ねこまたぎ。

そして ほらこの時もね、かまぼこの板がなかったのですっよっ!

にゃこ神様のぶろーち♪

アイスクリームの棒とか、ラップの芯とか「捨てると絶対後悔するからとって置くぞの箱」に

あふれんばかりにたまってしまって、むきーっとなって捨ててしまった年の暮れ。。。。

お正月が明ける頃、断じて後悔するねこまたぎ。恒例のようです。

★ガーネットモドキの輝く瞳♪

★ゴウジャス♪サファイヤもどきの瞳♪

「 切らなきゃダメじゃんかよぉ 」ってほど、でっかい板しかなくて、、、

しぶしぶのこぎり引き。

ワタクシお箸しか持ち上げられない。非力な少女ですのよ。(T_T) 

でも負けない。本気出せばスゲー力でやり抜きますのっつ

長靴をはいた猫と お友達のぶろーち (笑)

のこぎりで思うままの大きさをイメージし切断ですわ。(そらもう適当ですけども💦)

ある程度粗削りして、そこらの小刀で整えます。

ねこまたぎの嫌いなものランキングに 「切れ味の悪い刃物」が上位にございます。

使おうと思った時に切れ味が悪いと、泣きたくなりませんか?

あたしゃー怒りたくなるけどね。

発作的な木彫りの時も、おおかた刃こぼれしてんので「んもう~切れない」といいながらムキになって研ぎ始めます。

彫刻刀も使います。そして怒って研ぎます。

仕上げはデザインカッター。デザインカッターは切れなければ刃を変えることが容易なので好きなモノランキングの上位の刃物。

削り上がれば、楽しく着色^^ 心が自由になりますね~♪

学生の頃「こうあらねばならない」という枠にとらわれて「色」にはずいぶんと苦労しました。

実は、それは今でもだけど。。。

下手な色を隣り合わせると、作品のタマシイが窮屈になってしまうんですね。

解放された自由な作品の色は歌い上げるような爽快感があります。

羨ましくてため息が出てしまう。

背中にブローチピンを付けました

まだまだダメだな~ と思う瞬間です。

木彫りの人形 おともだち♪いっぱい

花束を抱える猫
もう少し厚みのある板で作るべきでした。
背中が気に入っています

着色が楽しいからといって、どんどん塗り重ねてしまうのはちょっと残念な気がします。

せっかく木材を使って彫刻しているのに、粘土のように見えてしまう。

個人的にですが、着色は非常に加減が難しい。。。

完成度の高い作品は、着色の必要がないです。

鑑賞する人が色を感じるほどのできばえ。そんなものを作ってみたいものですが、

左手 中指の負傷w 木彫りはけがをするコトしばしば。。

ねこまたぎのような、適当で発作的人間には到達できない芸術家の世界だろうなぁ~と憧れたりします。

作るとなったら、どんどん出来上がってしまうねこまたぎです。

この時の木彫り祭りは非常に楽しかった♪

長靴とコートの猫
旅人です。
夕焼けみているところ

出来上がりにとても満足して、もう一つ作ってやろうと欲が出る事があります。

同じように作っていても、同じものにはならない。

木彫りは時々作りたくなる作品です。

本日もおまたぎいただき感謝です♪

みにゃみにゃ様の健康と幸福を願って。

本日もおまたぎいただき感謝です♪

みにゃみにゃ様の健康と幸福を願って♪

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