ねこねこハウス制作、あくなき挑戦ですわ。。。。。
初めましてのご挨拶はコチラから
こんにちは、ねこまたぎです。
前回のお話「野望劇場 その壱」は【ちぐら】でした。
宜しければコチラからお入りください。
リンクページへのアクセスはちとめんどい~
という場合は以下にざっくりまとめましたので、ご覧ください。
^x^) 猫ちぐらステキ♪
^x^) 自分で作りたい
^x^) 色々すぐにはムリ
^x^) 似て非なるモノでお茶を濁す
^x^) ちぐらと違う方向へ進む

猫ハウスは人の楽しみ
せっかく作っても、猫に気に入られるとも限りません。
猫なんか、ぶっちゃけバスタオルと段ボール箱でいいんですよ。
だってさ、地面に丸く印があるだけで満足なんだし。。。

違うの、猫がどうの の問題ではなく、ワタシがどうしたいかが問題なのです。
そこに猫がいるから、またがれる。
そこに山があるから、猫ハウスを作る。
何が何だかわかりませんが、そういう事ですね。


はい 始めます。
段ボールハウスの軌跡
🎶 風の中の すぅーばるぅ~~~~♪
☆彡 砂の中の ぎぃーんがぁぁ~あ~~~っ!!!!
ご唱和下さいませ。
かつおのたたき売りホワイトベース
さかのぼる事
2009年 6月末


同年、6月末 崩壊
撤去 廃棄。


翌週の事であった。。。
ハイ次。
草原のサーカステント
同年9月 末 「草原のサーカステント小屋」完成♪



翌10月 逆さまに崩壊。

打ちのめされし、ねこまたぎ。
3匹の猫とスチロールの家
結局ぶっ壊わされる猫ハウス。
基本に立ち返り 発泡スチロールの冬。。。。



絵にかいたように治安が悪化。
暴力の横行。。。。。。
人間社会をお手本に、見てくれをお上品開発すればいいのか?
?と、考え、、、
スチロールの外壁を整え、塗装する。
ちょぉ人気 お肉のはみ出るペントハウス
たちまち平和をとりもどし一安心。

とたんに、棚の上のペントハウスは、
人気爆発。

猫のお肉がはみ出る過密ぶりに、
スチロールはたわみ、外壁は変形。。。。

これで良いんじゃね?テキ 手抜き外壁工事は、
違法使用を誘発し 危険度が増す 最悪の有様なのじゃった~~~(´;ω;`)
布製アパート
ねこ頭を悩ますねこまたぎ。。。



とりあえず【布製の部屋】を 急ごしらえ
壁天井の薄さが騒音問題に発展、住人トラブル勃発。
また、思いのほか汚れ、洗濯に苦慮。
衛生面に問題を抱える結果となった~~~
なので、廃棄。
出土品風 ちぐらもどき
はい、次。
いばらの道を勝手に突き進むねこまたぎ。
スーパーでもらってきた段ボールを、
気の向くままに張り合わせまくって施工。
【 岩山の悪夢 】
完成。。。。。。



冬寒く、夏暑いのだった。。。。
お先真っ暗闇。
歯を食いしばり 手さぐりで進むねこまたぎ。
【山猫のおもひで小屋】



とにかく段ボールをつなぎ合わせありったけの端切れを張り付けまくる。
廃材利用にも、デザイン性にも優れておる~。
ついに出来上がりし
段ボール製ちぐらモドキ の全貌がこちら

ど、どうかな?
いいんじゃないかな?
なかなかの出来だと思うのだけど?
欲を言えば入口が高すぎて、入室時皆つまづくところかしらね?

突然の襲撃に避難が出来ないという恐怖体験。
猫テキ不安住宅である事が訓練により証明され。
猫に嫌われることになる。
猫は、一度でもヤな思いをすると、未来永劫忘れないっ。

とは言え従来品から比べてもかなりの強度を実現。
耐久年数は格段に伸びた。

1年後。
こんなに ぼこされるってフツー考えます?
現場検証によると、、、

こんなこったろうとは思いますけど。。。



けっして中には入らず、思ったのと違う使い方をされるのだった。
本日はこれまで。。。。
長々とお付き合いいただき誠に感謝です。
次回予告、
ねこまたぎ ついに【木造住宅】に走る。
です。
本日もおまたぎいただき感謝です♪
みにゃみにゃ様の健康と幸福を願って♪
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